高校入試の試験範囲|垂水区の個別指導学習塾Sophia Lagoon(ソフィアラグーン)
先日のニュースで東京都の方では高校入試の試験範囲が例年より狭くなるというニュースがありました。英語では関係代名詞、数学では三平方の定理が除かれるようですね。
兵庫県ではどのようになるのかまだ情報が入ってきていません。東京都の方針に追従するかもしれませんし、例年通りの試験範囲になるかもしれません。
しかし、ここで注意しておきたいのは、学校の定期試験では出題される(可能性が高い)ということです。即ち、入試に出ないからと言って勉強しなくてもよいということにはならないということです。
2か月休校が続いたことで勉強の遅れに不安を抱いている方は多いと思います。
学習塾 Sophia Lagoon(ソフィアラグーン)では4月・5月の間、在塾生には1日3コマ英数理の授業を週3~4日ずっと行ってきました。この成果があり英数理に関しては例年の授業進度で言うところの2学期前半の内容まで学び終えております。中3の内容で具体的に述べると、英語は受動態・現在完了・不定詞が完了、数学は二次関数の基礎が終わったところ、理科は生物・化学を学習し終えました。
現在、授業進度に相当の余裕があるので、来る7月の実力テスト・定期テストに向けて中1~中2の不安な単元の集中復習を行っております。
今後の入試対策の方針は、理想としては10月までに中学3年生の内容を終わらせ、11月からは2学期の期末テスト対策と入試対策を兼ねた実戦演習をひたすら行うという構想を描いています。
入試を勝ち抜くためには人より先に多く実際の入試問題に触れることは重要です。弱点が早めに発見できればそれだけ長く対策の時間を取れますし、兵庫県だけでなく全国の都道府県の公立高校入試問題を過去10年ほどやってみれば大きな自信になります。
受験を本気で突破したければ、量に勝る質はないと言い切れます。
しかし、これだけ多量の演習を生徒一人で行うのは難しいでしょう。又、一般的な塾でそれだけのコマ数を受講すると費用がとんでもないことになります。志望校に合格するためには必要なことであるにも関わらず、それを実行する環境が能力面や金銭面で整えられないという例をこれまで幾度となく見てきました。
学習塾 Sophia Lagoon(ソフィアラグーン)は確かな指導力と一律月謝の料金体系でとことん勉強したい方に最適な環境を提供します。塩屋中学、垂水東中学、垂水中学、福田中学、桃山台中学、塩屋小学校、塩屋北小学校、乙木小学校、福田小学校、つつじが丘小学校、下畑台小学校、神戸第一学区の高校生のみなさん、無料体験授業を随時歓迎していますので一度お問合せ下さい。